屋根を修理する方法とは
2025/01/22
屋根は紫外線や雨風の影響で劣化が進み、放置すると雨水の浸入や内部構造の劣化につながってしまいます。
建物を守る屋根の修理には、どのような方法があるのでしょうか。
今回の記事では、屋根を修理する方法について紹介します。
部分補修工事
屋根全体ではなく、劣化している部分のみを修理する工事のことです。
点検のうえ、葺き替え工事ほど大規模な補修が必要ない場合に行われます。
ただし、屋根材の種類によっては広い範囲の補修が必要となる場合もあります。
屋根塗装工事
屋根材によっては、10年を目安に屋根塗装を行うことが推奨されています。
屋根塗装には、色あせが解消される・好みの色に変えられるというメリットもあり、家の印象を変えたい場合にもおすすめです。
葺き替え工事
葺き替え工事とは、既存の屋根材を解体・撤去して、新しい屋根材にする工事です。
屋根材だけでなく、野地板や防水紙などの下地も新しく交換されるため、屋根のダメージが大きい場合に行われます。
まとめ
屋根を修理するには、一部分を修理する工事・屋根塗装工事・葺き替え工事などの方法があります。
劣化が進みトラブルにつながらないよう、定期的に屋根のメンテナンスを行い対策しましょう。
広島市の『株式会社マルキ』は、屋根の補修から内装のデザインリニューアルに関する施工まで、さまざまな工事を実施しています。
経験豊富な職人が、お客様の要望に応じてプランの提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。